野菜の優しい甘みが溶け出したミネストローネの鍋で溺れたい

140字に収まらない気持ちをここに。なんでも書きます。当ブログに掲載の画像、動画、引用文の著作権は権利所有者に帰属します。

出航だ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

 

ヨーホー!

シアターシャイニング第2作目、「Pirates of the Frontier」が12月9日に公開されました!

 

 

おめでとうございます!

今回もシャイニング事務所のアイドルたちが1日限定でツイッターをしてくれましたね、うれしい限りです。

今回も第1作目のBLOODY SHADOWS同様、Pirates of the Frontierの物語の考察、感想をぶちまけていきたいと思います。

 

 

BLOODY SHADOWSの記事はこちら↓

naberorin.hatenablog.com

naberorin.hatenablog.com

 

 

 

※ここからPirates of the Frontier本編、パンフレット、台本のネタバレが含まれます※

 

 

 

さて今回の記事は

  • 登場人物のおさらい
  • キーパーソンである「白い悪魔」についての考察
  • 登場人物の心情を探る
  • その他細かいところの考察
  • まとめ
  • おまけ(ツイッター企画のことなど)

以上の流れでPirates of the Frontierを考えていきたいと思います。

 

 

あと今回は本編、パンフレット、台本から得られる情報が前回のBLOODY SHADOWSより少ないので本当に本当に本当にわたしの勝手な考察になります。

その点もご了承ください。

 

ではいきます、ヨーホー!

 

まずは登場人物のおさらいから

 

少女

船旅をしている最中嵐に合い遭難しているところをイッキたちに助けられる。

船旅をしていた点、護身用の銃を持つ点などからお金持ちの令嬢だと推測される。(マルローより)

体術も嗜むなど、か弱いイメージはない。

 

赤い天使

イッキの父であり、伝説の海賊。

義に厚く決して民間の船は襲わない「海賊を狩る海賊」として知られ、海賊には嫌われていた。消息は不明。

 

イッキ

伝説の海賊「赤い天使」を父に持ち、その父を探すため冒険に出る。

最愛の母を亡くしたが、母が残してくれた家を売り船を買って海に出た。

父親同様、情に厚く困っている人を放っておけない。

世界を見てみたい、全部この目で見てみたいと語り、夢と希望に溢れている。

 

マルロー

イッキの船のコック兼用心棒。

ぶっきらぼうで乱暴なため人との衝突が絶えず4年で12回も船を変える。

海賊になる前はならず者の集団に身を置き、当時の規律により体の一部にタトゥーを入れている。

港で置き去りにされていたことろをイッキに拾われる。

イッキの大らかさも手伝って、イッキとは良い関係。

 

白い悪魔

冷酷非道な海賊としてその名が知られている。

白い服をまとい白い船に乗っていて、魔法を使うこともできる。

食事は全部お菓子との噂。

その姿を一目見た者は生きて帰れないと言われているが、根も葉もない噂も多い。

 

 

こんな感じです。

これだけ見ても本当にどの登場人物も演じたアイドルに似ていて考えさせられます。

 

BLOODY SHADOWSのときより長くなりそうなのでどんどん行きます!

 

 

キーパーソンである「白い悪魔」についての考察

先述しましたが、ここからはかなりわたし個人の偏った意見になります。

こういう捉え方もあるんだなぁくらいに読んでもらえると幸いです。

歴史的な話になり、わたしが無知なせいでいろんな記事を参考にしているため引用、リンクも多いので注意です。あとすごい長い。

 

 

さて、今回の映画で重要なキャラクターである「白い悪魔」について考えていきます。

イッキやマルローと違い、彼の生い立ちなどは謎のままでした。そこで彼を考える上でのヒントのひとつである「服装にある文様」に注目しました。 

 

白い悪魔の帽子、そして袖にあしらわれている文様は、数え切れないほど存在する文様の中でもケルト文様」に酷似しているように感じました。

学生時代に文様学を学んでたけど毎回寝てたせいでせっかく引っ張り出してきた資料は何の役にも立たず

それっぽい文様→https://celtnofue.com/column/celt.html

 

 

ケルト音楽とかケルト神話とかいう言葉は多分聞いたことがあるかと思いますが、ケルト人とは以下の人たちを指します。

ケルトケルトじん、Celt、Kelt)は、中央アジアの草原から車輪付きの乗り物(戦車馬車)を持ってヨーロッパに渡来したインド・ヨーロッパ語族ケルト語派の民族である。

ケルト人 - Wikipedia

リンク先にある画像を見てもらえたら大体の場所もわかるかと思います。

Pirates of the Frontierは海賊たちの物語で、地図になっているパンフレットを見てもヨーロッパ・地中海付近が舞台だと考えられるため、白い悪魔ケルト文化と関係がある説は文様が酷似している点だけでなくその辺も骨にしています。

 

 

なぜ白い悪魔は魔法が使えるのか?

ケルト神話などもあるように、ケルト宗教的観点から精霊や魔法などとも関係があります。

白い悪魔は幼少期から特殊な力を持っていて劇中でも魔法を使っていますが、彼とケルト文化が関係があるとしたら魔法、魔術が使えても不思議ではないかと思います。

まぁカミュだからとかそういうのかもしれないけどね!!!!!!!

 

 

「白」そしてそれが示す存在

ケルト神話で

白はドルイドを象徴する神聖な色であった。

ケルト神話人名メモ | ULSTAR

 

ドルイドとはケルト人社会における祭司のことを指します。このドルイドケルト社会において重要な役割を果たしていました。

宗教的な指導者だけにとどまらず、時に政治的リーダーとして、時に町内会会長として、時に裁判長としてなど、様々な役割を担っていたといいます。

「困ったことはドルイドさんに!」みたいな、ね。

【ケルトの笛屋さん】| ざっくりとしたケルトの歴史 | 「ケルトの宗教」

 

白い悪魔は、頭脳明晰で実力もあり18歳で船長になり信頼を集めた男です。おまけに自然状況から天候を読む「能力」にも優れていた。

彼はケルト人社会におけるドルイドのような存在だったのかもしれません。

 

冷酷非道の海賊と言われましたが、

ケルト人は馬が引く戦車に乗り、戦を好み、派手好きで部族内の結束が非常に固かった。逆に他部族に対しては非常に冷酷で、残忍な行為をするのも厭わなかった。

http://homepage2.nifty.com/C_E_I/god/celt01.html

とのこと。まぁマルローと戦ったときのことを考えてもこのへんは頷けるかなと思います…。あそこまでやるかカミュ

 

そしてもうひとつ、これがいちばん言いたかった。

ケルト人も例にもれず多神教でした。

ただ、それらの対象は「闘いの神」や「美しさの神」といった象徴的なものではなく、自然そのものに神々を見出していたようです。(中略)

そんな自然崇拝の価値観だったそうですが、中でも太陽が最も崇高な存在だったんだそう。

【ケルトの笛屋さん】| ざっくりとしたケルトの歴史 | 「ケルトの宗教」

 

太陽。 

太陽といえば音也。つまりイッキ、そして赤い天使を指すのかなと思いました。

幼少期より周囲から孤立し、海に捨てられ漂流していた自分を拾って育ててくれ、自分を助けるために迷わず命を差し出てくれた赤い天使。

カミュも台本に書き込んでいましたが、親がわりの赤い天使を「自分のせいで」失った白い悪魔の辛さは計り知れないなと思いました。

 

長かった。白い悪魔の生い立ちの考察は終わります。次行きます。 (息切れ)

 

 

登場人物の心情を探る

ここからもまぁわたしの個人的考えです。ていうかこのブログ自体がそうだからもう書くのやめようかな!?

 

さて、まず赤い天使から。

カミュの字で台本にも書き込まれていますが、イッキと母親を残して冒険に出たのは2人を危険に巻き込まないためだったんだと思います。

そして海で漂流していた白い悪魔に、置いてきた我が子を重ねたのかもしれない。

(情に厚い人だったのでなんとも言えないけど)

 

次はイッキ

おそらく10歳くらいで母親を亡くしています。女手一つでイッキを育てたくらいだったので、しっかりしたお母さんだったのではないかと感じます。

嵐の中漂流していた少女も、冒頭からイッキをしっかりと導くなど母親のような振る舞いが見られました。

純粋に少女に惹かれたことも考えられますが、母のような性格の少女に、恋心とも仲間意識とも言えぬ複雑な気持ちを抱いたのではないでしょうか。

そして白い悪魔から真実を告げられるシーン。

「貴方たくさん悩んだんだね」というイッキの一言に、すべてが込められていると思いました。大切な人を失う気持ちは、イッキもよく知っているから。

悲しみの分だけ人は強くなれるといいますが、イッキの海のように広く穏やかな心は「最愛の母の死」を乗り越えて前に歩き出したからかなと思いました。

 

次はマルロー

マルローはイッキと出会ったことで変わった1人だと思います。

イッキよりも年が上ということやイッキの生い立ちを理解しているからか、しんみりする別れのシーンではわざとタイミング悪く声をかけるなど、彼なりの優しさがたくさんあったなあと思います。

そして白い悪魔を殴った時の一言「お前の拳を汚す事はない」。

幼い頃から荒くれ者の集団に身を置き、人を直接拳で殴ることの意味を知っているからこそ、そしてイッキの性格を知っているマルローだからこそ言えた言葉だなと感じました。

 

最後に白い悪魔

赤い天使の息子であるイッキと対峙した白い悪魔は、赤い天使を「愚か」だと罵り罵倒します。それはすべて自分のことに言っていたのかなぁと思いました。

尚且つイッキを挑発し、自分の尊敬する赤い天使の息子がどんな人物なのか探ろうとしていたのではないでしょうか。

そしてイッキの拳を避けなかったのは、自分のせいで命を落としてしまったであろう赤い天使、その息子のイッキへのせめてもの罪滅ぼしだったのかなと思いました。

 

 

その他細かいところの考察

 
食べたい物を聞かれたイッキが「ハンバーグもいいけどステーキもいいなぁ」と悩んでいたが、しっかりどちらも用意してくれるマルローの優しさ…。
 
 
イッキ、マルローとの戦闘でそれまで傷ひとつ付いていない白い悪魔白い船が傷つく描写が印象的でした。
★マルローの怪力でマストが揺れる
★少女が大砲を撃ち船が揺れる
それまで孤独で冷酷非道な振る舞いをしてきた白い悪魔の何かが揺らぐ暗示?
 
赤い天使は左の口角を上げて笑う
これはこじつけ感ありますがシャイニング早乙女も時々そのような表情をするような気がします。生い立ちはもちろんですが、そのあたりもイッキと音也は似てるかな…なんて。
 
赤い天使とイッキは似てる
赤い天使→漂流していた白い悪魔を拾う
イッキ→遭難していた少女を助ける
 
少女にお菓子を買うために寄った店で白い悪魔への手がかりを掴む
少女がいなければ白い悪魔に出会うのはもっと先だった(もしくは出会えなかった)
イッキたちと出会わなければ白い悪魔はずっと孤独だった(自分を責め続ける)
 
 
ケルト人のことを考察で書きましたが、ケルト人の血が強いと赤毛になるようです。

 燃えるような赤毛、太陽、心臓を刺されて海に沈んだ赤い天使、持つ者を守ると言われる天使の血と呼ばれる石。イッキも言っていますが間違いなく何か関係がある。

この辺はまた思うことがあったら書きます。

 

まとめ

ここまでいろんなことをば〜っと書いてきましたが、「Pirates of the Frontier」はみんなが言っている通り絆の物語だと考えます。

 

そしてパンフレットのインタビュー記事でも蘭丸が言っていますがこの映画には

「人生無駄なことなんてない」というメッセージが込められていると思います。

 

赤い天使が海に出なければ、イッキとマルローは出会わなかった。

赤い天使に出会わなければ、白い悪魔は死んでいた。

嵐で遭難した少女と出会わなければ、イッキたちは白い悪魔と出会うことはなかった。

白い悪魔と出会わなければ、赤い天使の手がかりはつかめなかった。

イッキたちと出会わなければ 、白い悪魔は自分を責め続けた。

すべてが今に繋がっている。

 

演じた3人も、壮絶な過去がありましたがその過去があるからこそ今の彼らがいる。

どんな嵐、どんな辛さ、どんな涙でもみんなと一緒なら。

1人では越えられない困難でもみんなと一緒なら。

 

 

「Pirates of the Frontier」

「人生の素晴らしさ」そして「出会いの尊さ」「仲間の大切さ」 を強く訴える作品だなと考えます。

 

シアターシャイニング2作目ですが、もしかしたらシアターシャイニングには「運命」という共通したテーマがあるのかな〜?とも思いました。

 

 

おまけ(ツイッター企画など)

今回のツイッター企画、いちばん濃い時間だったのではないでしょうか。

思い出しただけでも泣けてきます。

主役としての重圧、そして自分と似た生い立ちのイッキと向き合うこと。今までの自分と向き合ったこと。音也にとって辛く、大変なことだったと思います。それは蘭丸、カミュも同じ。

音也が深夜眠りたくないと言ったのは、今考えると不安だったからなのかもしれない。

でもこの作品は3人にとって大切な作品となったに違いないです。

 

ブログでもツイッターでも音也本人が語っていますが音也には「仲間がいる」。

蘭丸とカミュだけじゃない。

音也の気持ちを感じ取ってそっと背中を押してくれるトキヤ。

「高いところが苦手なんだ」とわざわざ蘭丸に話し、おそらく蘭丸とカミュに「おとやんのことよろしくね」と言ったであろう嶺二。

そして同期のみんな、事務所スタッフ、映画スタッフ、ファン。

たくさんの人が一緒なんだと感じられたことは本当に、音也にとって財産だなと思いました。

蘭丸とカミュもどことなく丸くなったし。音也は太陽だよ。 

 

 

そしてブログについても少し。

カミュさんの記事は完全に販促、そしてお茶紹介ブログと化していましたが、白い悪魔とイッキたちが出会う港「レッドウォーターフロント」。

名物はレモンとオレンジ。そう!!!!!!!!!!

レモンを入れると色が変わるブルーマロウティー、そしてオレンジのスライスを浮かべたシャリマティー!!!!!!!!!!!!!!!

カミュさんはちゃんと物語に関係すること書いてた!!!!!!!!

 

物語を奏でる歌|Pirates of the Frontier 公開記念期間限定ブログ|THEATER SHINING|うたの☆プリンスさまっ♪

Good evening.|Pirates of the Frontier 公開記念期間限定ブログ|THEATER SHINING|うたの☆プリンスさまっ♪

 

カミュさん仕事してた!!!!!!!!!

 

 

 

さてシアターシャイニング、わたしたちファンにとっても、アイドルにとっても心に残る企画だなあと思います。

 

 

前回に引き続き、映画の企画で1日限定でプリンスがツイッターをやってくれて。

 

 

ツイッターでも少しつぶやきましたが「別れるのが悲しい」と思うくらいの距離感で丁度いいのかもしれない。

やっぱりシャイニング事務所が一番だよ。でももっとスタッフ増やしてあげてね。

 

 

長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました。 

やっぱりうたプリを超えるのはうたプリしかね〜〜〜〜〜な!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

仲間っていいなぁ(友達は両手で数えられる程度しかいない)

 

次回「エヴリィBuddy!」も楽しみです。

 

ではまた。ヨーホー!